日本歯磨工業会 歯磨公正取引協議会
トップページ
ごあいさつ
使命・ビジョン
歴史・変遷
組織
会員一覧
賛助会員一覧
会員会社製品一覧
歯磨剤に関する文献の紹介
公正取引関連規約類データ
歯磨出荷統計
歯みがきQ&A
ニュースリリース
フッ素情報館
歯と口の健康週間ポスター
お問い合わせ先

みがこうネット

公正取引関連規約類データ
上枠
歯みがき類の表示に関する公正競争規約
歯みがき類の表示に関する公正競争規約施行規則
歯みがき類の成分表示要領
歯みがき業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約
歯みがき業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約施行規則
下枠

歯みがき類の表示に関する公正競争規約施行規則
第1条 (定 義)
規約第2条第2項に規定する「これらに準ずる事業者」とは、同項の歯みがき類を製造して販売する事業者又は輸入して販売する事業者以外の事業者であって、歯みがき類について自己の商標又は名称を表示し、かつ、歯みがき類を業として販売する者をいう。

第2条 (必要な表示事項の省略)
規約第3条に規定する必要な表示事項は、次に定める場合において、外部の容器又は包装における表示を省略することができる。
(1) 直接の容器又は包装の表示を外部の容器又は包装を通して、容易に見ることができる場合
(2) 旅行用商品及び贈答用に販売することを目的として詰め合わせた商品の場合

第3条 (文字の大きさ)
規約第3条第1号から第5号まで及び第7号から第11号まで、並びに第4条第1項に規定する事項の表示における文字の大きさは、第6条で定める単位を使用するものに応じ、次の表の左欄の内容量区分ごとに、右欄のポイントとする。

内 容 量 文字の大きさ
100グラム(ミリリットル)以上 6ポイント以上
50グラム(ミリリットル)以上〜100グラム(ミリリットル)未満 5ポイント以上(成分表示については、6ポイント以上)
20グラム(ミリリットル)以上〜50グラム(ミリリットル)未満 5ポイント以上
20グラム(ミリリットル)未満 規定しない

第4条 (歯みがき類である旨)
規約第3条第1号に規定する「歯みがき類である旨」は、「歯みがき」、「液体歯みがき」、「洗口液」等を表示する。ただし、次に定める場合においては、当該各号に定める表示を省略することができる。
(1) 「液体歯みがき」及び「洗口液」以外の歯みがき類であって、販売名、説明文等の中に歯みがき類である旨が明りょうに表示されている場合の直接及び外部の容器又は包装における表示
(2) 「液体歯みがき」及び「洗口液」であって、販売名の中に歯みがき類である旨が明りょうに表示されている場合の直接及び外部の容器又は包装における表示
(3) 外部の容器又は包装において表示されている場合の直接の容器又は包装における表示
2   「液体歯みがき」及び「洗口液」であっては、次のいずれかの基準により表示する。ただし、表示面積の小さい容器(80ミリリットル以下)にあっては、公正取引協議会が容器包装の表示面積を考慮して決めた文字の大きさで表示することができる。
(1) 商品の正面に表示する場合は、8ポイント以上の大きさの文字で、枠囲い等して明りょうに表示する。
(2) 商品の正面以外の面に表示する場合は、10ポイント以上の文字で、枠囲い等して明りょうに表示する。
ただし、商品の表示されている他の文字と異なった色を用いることにより明りょうに識別できる場合は、枠囲い等して8ポイント以上の文字で表示することができる。

第5条 (販売名)
規約第3条第2号に規定する「販売名」は、薬事法の規定に基づき届け出た又は承認を受けた名称をいう。ただし、シリーズで届け出た又は承認を受けた場合はシリーズを識別する名称も含むものとする。

第6条 (内容量)
規約第3条第4号に規定する「内容量」は、次に定める単位により表示する。ただし、化粧品に属する歯みがき類であって内容量が10グラム(ミリリットル) 以下のものについては、表示を省略することができる。
(1) 次号に規定するもの以外のものにあっては、薬事法の規定に基づき、「g」又は「グラム」により表示する。
(2) 液体又は液状の歯みがき類のうち、原則として摂氏20度において粘度10,000ミリパスカル秒未満のものにあっては、容量(「ml(又はミリリットル、mL)」又は「ミリリットル」)により表示する。

第7条 (事業者の氏名又は名称及び住所)
規約第3条第5号に規定する「事業者の氏名又は名称」は、薬事法第59条第1号及び第61条第1号の規定に従い製造販売業者の氏名又は名称を、また「住所」は総括製造販売責任者がその業務を行う事務所の所在地を表示する。

第8条 (成分の名称)
規約第3条第7号に規定する「含有する成分」は、薬事法第59条第8号及び第61条第4号の規定により厚生労働大臣が指定する成分のほか、必要な成分の名称を表示する。ただし、外部の容器又は包装において表示されている場合は、直接の容器又は包装における表示を省略することができる。

第9条 (使用の期限)
規約第3条第8号に規定する「使用の期限」は、製造又は輸入後適切な保存条件のもとで3年以内に性状又は品質の変化するおそれのある場合、その安定を保つ使用の期限を表示する。

第10条 (原産国)
規約第3条第9号に規定する「原産国」は、次の基準により表示する。
(1) 原産国とは、当該歯みがき類の内容について実質的な変更をもたらす行為が行われた事業所の所在する国の名称とする。ただし、その所在地が、一般に国名よりも地名で知られているため、又はその所在地がその国に属していることが一般的に知られていないため、これを国名で表示することが困難な場合は、原産地を原産国とみなす。
(2) 次に掲げる行為は、歯みがき類の内容について実質的な変更をもたらす行為に含まれない。
商品にラベルを付け、その他表示を施すこと。
商品を容器に詰め、又は包装すること。
商品を単に詰め合わせ、又は組み合わせること。
(3) 国産品について原産国を誤認するおそれのある表示とは、次に掲げるものをいう。
外国の国名、地名、国旗、紋章その他これに類する表示
外国の事業者又はデザイナーの氏名、名称又は商標の表示
文字による表示の全部又は主要部分が外国の文字で示されている表示
(4) 表示方法
輸入品にあっては、「原産国○○」、「○○製」、「○○産」又は「Made in ○○」(「○○」は国名。)と表示する。なお、バルクで輸入し、国内で小分け製造したものにあっては、バルクの製造国を原産国として表示しなければならない。
原産国を誤認するおそれのある国産品にあっては、「日本製」、「国産」又は「Made in Japan」と表示する。ただし、前号ウに該当する表示であって、「Made in Japan」と表示する場合には、他の表示と切り離すなど、目立つように表示すること。
(5) 第2条の規定にかかわらず、外部の容器又は包装において表示されている場合は、直接の容器又は包装における表示を省略することができる。

第11条 (含有する成分の特記表示)
規約第4条に規定する特記表示とは、含有する成分のうち特定の成分について強調して表示するものをいう。
2   規約第4条第2項に規定する説明は、薬事法で許容される範囲内における表現とし、薬用成分以外の含有する成分については、「基剤」、「研磨剤」、「清掃剤」、「湿潤剤」、「保湿剤」、「粘結剤」、「発泡剤」、「清掃助剤」、「香味剤」、「甘味剤」、「着色剤」等の配合目的名又はこれに類する表現による。

第12条 (効能・効果の表示基準)
規約第5条に規定する薬事法で許容される範囲は、化粧品である歯みがき類については、別表第1に掲げる事項とし、医薬部外品である歯みがき類については、別表第2に掲げる事項とする。なお、前記別表第1中の括弧内の用語については、表示の対象としない。

第13条 (不当表示の禁止)
歯みがき類の効能・効果又は品質に関する次のような用語は、規約第6条の不当表示に該当する。
(1) 「完全」・「完ぺき」・「100パーセント」・「すべて解決する」その他これらに類似する用語
(2) 客観的な根拠のない「世界一」・「日本一」・「当社だけ」・「絶対」・「群を抜く」・「第一位」・「最高(級)」・「最大(級)」・「最上(級)」・「トップを行く」その他これらに類似する用語
(3) 「歯のヤニをグーンととる。」・「歯をマッ白にする」・「家庭から虫歯をしめだす」・「タバコのみにズバリ・この歯みがき」・「ピカピカ白」・「ヤニ臭さとキッパリお別れです。」・「ヤニ臭さもピタリ」・「歯のヤニを根こそぎにする。」・「歯を白く磨き上げます。」等の用語

第14条 (過大包装の禁止)
規約第8条に規定する必要な限度を超える容器又は包装とは、歯みがき類の直接の容器又は包装の容積率が、当該歯みがき類の外部の容器又は包装の70パーセントに満たないものをいう。ただし、内容量が20グラム(ミリリットル)以下及び見本品又は試供品の歯みがき類については、この限りでない。なお、直接の容器又は包装が、チューブ等変形の容器又は包装である場合には、それが格納できる最小体積の直方体をもって直接の容器又は包装の容積とみなす。
2   前項の外部の容器又は包装に対する直接の容器又は包装の容積率は、次の算出方法による。
(1) 使用される外部の容器又は包装の体積をV1、直接の容器又は包装(チューブ等の変形の容器包装である場合には、それが格納できる最小体積の直方体)の体積をV2とすると、

容積率=V2/V1×100(パーセント)

「図は省略」
(2) 前項なお書きのチューブ等の変形容器が格納できる最小体積の直方体(V2)は、次の算出方法による。
使用されるチューブ等の底辺の巾をE、チューブ等の円形部分の直径をD、チューブ等の長さをLとすると、

V2=D・√E²-D²・L

「図は省略」(細則の制定)

第15条 (細則の制定)
公正取引協議会は、規約及び施行規則を実施するため、細則を定めることができる。
2   前項の細則を定め、又は変更しようとするときは、事前に公正取引委員会に届け出るものとする。

附 則 この施行規則の変更は、公正取引委員会の承認のあった日から施行する。

別表第1 (第12条に規定する化粧品である歯みがき類)
(1) ムシ歯を防ぐ(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
(2) 歯を白くする(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
(3) 歯垢を除去する(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
(4) 口中を浄化する(歯みがき類)。
(5) 口臭を防ぐ(歯みがき類)。
(6) 歯のやにを取る(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
(7) 歯石の沈着を防ぐ(使用時にブラッシングを行う歯みがき類)。
(注) ( )は効能には含まれないが、使用形態から考慮して、限定するもの。
(注) 化粧品歯みがき類の効能の範囲については医薬監麻発第288号(平成13年3月9日)等をも勘案する。

別表第2 (第12条に規定する医薬部外品である歯みがき類)
(1) 歯を白くする。
(2) 口中を浄化する。
(3) 口中を爽快にする。
(4) 歯周炎(歯槽膿漏)の予防。
(5) 歯肉(齦)炎の予防。
(6) 歯石の沈着を防ぐ。
(7) 「むし歯を防ぐ」又は「むし歯の発生及び進行の予防」。
(8) 口臭の防止。
(9) タバコのやにの除去。
(10) その他厚生労働大臣の承認を受けた事項。
▲ページトップへ

上枠
歯みがき類の表示に関する公正競争規約
歯みがき類の表示に関する公正競争規約施行規則
歯みがき類の成分表示要領
歯みがき業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約
歯みがき業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約施行規則
下枠