キャンペーン
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歯みがきチャレンジ宣言キャンペーン
「1日の歯みがき回数が2回」で
「歯間清掃具を使っていない」あなたへ
お口のケアをさらにレベルアップして
健康になるためのアドバイス
【目標】
1日3回の歯みがき、もしくは歯間清掃の習慣、
できればその両方を身につけましょう!
1日2回の歯みがきをしているあなたは歯みがきが習慣化できていますね。そんなあなたには歯みがきを1日3回実施することをおすすめします。むし歯や歯周病を予防するには、プラーク(歯垢=様々な細菌や食べカスの塊)を増やさない=むし歯菌や歯周病菌にエサをあげない=お口の中に食べかすを早めに除去することが重要です。そのためには、飲食やおやつのあと、あまり時間をおかずに歯みがきをするのが効果的です。 1日3食の食事の後に歯みがきをすることで細菌の増殖を抑え、プラークや歯石ができるのを防ぐことが容易になります。
もし、1日3回の歯みがきが難しい方は、2回の歯みがきのうちのどちらか1回、歯間清掃を加えてみてはいかがでしょうか?実は、歯みがきだけでは歯と歯の間のプラークは60%程度しか除去できません。デンタルフロスや歯間ブラシを併用すると80~85%程度まで除去率がアップします。歯間清掃もぜひ挑戦してみてくだいね。歯間が狭い方はデンタルフロス、歯間が広い方は歯間ブラシを、まずは一度体験してみてください。
また、こまめにみがいていても、歯石ができてしまうのはなかなか避けられません。一度歯石ができてしまうと歯みがきでは除去できません。歯石はむし歯菌や歯周病菌増殖の温床になりますので、定期的に歯科医院で歯石の除去、歯の健康状態のチェックをしてもらう習慣づけをおすすめします。個人個人の口の状態にあった歯みがき方法も教えてくれますので、相談してみましょう。
【まとめ】
最終的に習慣づけたい理想のお口のケアとは?
毎日、飲食、間食の後にこまめに歯みがきをする |
1日1回以上(寝る前が最適)、歯みがきに加え、歯間清掃を行い、仕上げに洗口液で口をゆすぐ |
1年に2回以上、歯の痛みなどお口の不調がなくても歯科医院で歯石の除去、お口の健康状態のチェックを行う |