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原始人はむし歯で死んだってホント?
OL1ガマンできない痛み…そのひとつが「むし歯」の痛さ。やっかいなことに、穴があいてしまったむし歯は歯医者さんで治療してもらわないかぎり治らない。では大むかしのヒトはむし歯になったらどうしたのかな?
動物は歯が抜けると栄養がとれなくなって死ぬといわれてますが、むし歯がひどくて、歯が抜けてしまった原始人も、同じようにして死んだのではないかと考えられてるみたい。

原始人の歯はエナメル質がなくなるほどすり減っているのが特徴。現在のような調理は不可能だから、きっと固いものをそのまま食べて、何度もよく噛んで味わったんでしょうね。でも歯は減っていても、歯を支える骨はガッシリ。となると、現代人のような歯周病にはかからなかったのかもしれませんね。
それから何万年……。社会環境が劇的に変化しているのに、人間のからだはなかなかその変化に対応できないようです。原始人の寿命は50年もなかったので、固いものをしっかり噛んで歯をつかいきっても入れ歯も必要なかったのでしょう。
そんなふうに考えると、歯はもともと50年しかもたない程度に遺伝子にインプットされているのかもしれませんよね。
その50年しかもたない歯を「人生80年時代」に適応させるには、当然それなりの努力が必要でしょう。歯ブラシもなかった原始時代と違って、歯をケアする道具などよりどりみどりの現代。からだの変化が社会の変化に追いつかないのなら、それを補うのも人間の知恵といえるのでは。
鴨井 久一 著「健康へのパスポートシリーズ 歯周病」(東洋出版)より