ごあいさつ

2026.4.1更新

2026年度 日本歯磨工業会総会を開催しました。

春の気配が日ごとに深まってまいりました。皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。

日本歯磨工業会では去る2月19日(木)に定時総会を開催し、一年間の活動指針と事業計画を審議・決定いたしました。

総会の詳しい内容は新着情報に掲載しておりますが、ここでは、その中でも皆様の暮らしに密接に関わる取り組みとして、当工業会が進めている主な活動をご紹介いたします。

当工業会では、お口の健康を維持するためには、歯科医院で受ける「プロケア」と、毎日の「セルフケア」の両方が重要であることをお伝えしています。また、お口の健康が全身の健康や健康寿命の延伸に繋がることを、さまざまな形で発信しています。

毎年6月4日からの「歯と口の健康週間」では、全国の小中学校や歯科医院に掲示される「歯と口の健康週間ポスター」を作成し、日々の歯みがき習慣の啓発を支援しています。

また、当工業会サイトの「みがこうネット」では、昨年、オーラルケアセルフケアグッズの選び方や使い方を紹介するコンテンツを改訂しました。設立50周年を機に掲げた「歯みがきで心と体を健やかに」というメッセージのもと、これからも役立つ情報を充実させ、歯みがきと全身の健康のつながりをわかりやすくお伝えしていきます。キャンペーンなどを通じて身近に感じていただける取り組みも続けてまいります。

昨年は、日本規格協会様、社会的健康戦略研究所様とともに提案した「歯と口の健康増進指針」の国際規格開発開始がISOで正式に承認されました。日本から世界へ、歯と口の健康習慣を世界に提案していく大きな一歩となりました。

さらに、オーラルセルフケア製品の機能や有用性に関する技術情報を発信し、歯科専門家や一般の皆様の理解促進に努めています。歯科衛生士養成校や歯科衛生士会での特別授業、学術資料「歯磨剤の科学」改訂版の発行、学会や関連の行政機関との連携強化など、信頼性向上に向けた取り組みも進めています。国際会議への参加など、技術水準の向上に向けた活動も幅広く展開してまいります。

本年も、皆様のお役に立てる工業会として、そして、歯磨業界の健全な発展に貢献する団体として、活動を続けてまいります。今後とも変わらずご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

PAGE TOPPAGE TOP