日本歯磨工業会 歯磨公正取引協議会
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みがこうネット

「いつまでもおいしく食べる」につながるオーラルケア

新型コロナウイルス感染症により罹患された皆さまにお見舞い申し上げますとともに、一日も早く平癒されますようお祈り申し上げます。

寒さが厳しい時季ではございますが、新しい年の始めを新たな気持ちで迎えられたことと思います。コロナ禍ですが、感染予防対策をとり少人数での会食など、親戚や仲間と楽しく「食べる」ことに喜びを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は「おいしく食べる」ために大切な「歯や口」の役割をご紹介したいと思います。

食べること、噛むことは健康を保つ秘訣の一つで、「おいしく食べる」には「歯」を保つことが大切です。20本以上の歯があればほとんどの食べ物を噛みくだくことができます。ある調査では、食事が「とてもおいしい」「おいしい」と感じている人は、親知らずを除く永久歯28本中、20本以上の歯があることがわかっています(8020推進財団 指定研究事業報告2007)。

また「噛む」ことは唾液腺を刺激し、唾液の分泌を促します。唾液はお口の中を清潔にしてむし歯などを防ぐほか、食べ物を飲み込みやすくする、消化を助けるなどの作用があります。ゆっくりよく噛むことで満腹感が得られ、食べすぎを防いでくれますし、さらに口周りの筋肉を使うことで発音や表情がよくなるといわれています。

いつもの食事のシーンを思い浮かべてください。お料理を口に運んだあと、歯で細かくし、舌で味を感じ、飲み込むときは舌を使って唾液と一緒に食道へ送り込みます。このような絶妙な連係プレーには、「歯と口が健康なこと」がとても大切なのです。

「歯みがきで心と体を健やかに」。これは昨年、当工業会設立50周年にあたり策定した新コンセプトメッセージです。ホームページではキャンペーンで募集したイラストの受賞作品を紹介していますので、どうぞご覧になってください。

歯や口を守ることは健康で豊かな生活の生命線です。いつまでも自分の歯で食べられるよう、今年も引き続きご家庭で、そして歯科医院でご自身に合ったオーラルケアに取り組んでいただきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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